子供に助けてもらっています^-^
- rainbowroom7
- 2021年2月19日
- 読了時間: 2分


今週は先週に続きチラシ配りの準備です。1500枚印刷したものの先週男の子が配ってくれた分のみ。さらにはなぜかQRコードが読み取れず全部に貼り直し(--;)
女の子が手伝ってくれました。
私はよく失敗しますが、大人の失敗を見せることも大事だと思っています。
人間は完璧ではないし、失敗したら「なぜ失敗したのか」を考えて、「次はどうすれば失敗しないのか」考える事が大切だと考えています。
失敗しない人が立派な大人になるのではなく、沢山の失敗に向き合える子供が立派な大人になるんだと思います。失敗を恐れる子供は、失敗したときに先生や大人から強く叱られたりしてきたのかもしれません。そこをサポートするのも私達スタッフの役割です。
失敗はたくさんしていいんですよ。失敗が人を育てるから、RainbowRoomでは安心して失敗してください。
ちなみに発達凸凹の娘は、失敗を非常に恐れます。これは娘の特性です。
長女、長男が、裸足で近所で遊んでいれば、私は嬉しかった。足の裏でも沢山の刺激を感じて、木登りなんかは「ドンドンやりなさい」と上りやすい木がある公園を探したものです(笑)木登りは感覚統合にはとても言いませんが遊びです。
子供は感覚統合を繰り返し成長していきます。
感覚統合の働きによって自分の身体を把握したり、道具を使いこなしたり、人とのコミュニケーションを上手に取れるようになることにも繋がります。
話がそれてしまいましたが、娘は「裸足になっても怒られないか」「泥んこになっても怒られないか」など、隣で泥だらけの兄、姉を見ても感じるのです。当初は「いや・・・見てご覧よ・・・泥まみれの兄達を(笑)ママが怒ったことある?」なんて笑いながら言っていましたが、認知の仕方が違うんですね(^^)
いろんな子供がいて、感じ方も、感じ方の強さも個人個人違いますよね。
感じ方により、不安や恐怖を感じてしまう子供がいたら、その子にあった声かけや活動を考えていけば良いのです。子供が沢山の事を言っていましたが学べるのは、安心できる場所があってこそですよね。沢山の力、才能を持っていても、不安な場所では中々発揮できませんよね。
一人一人が自分を発揮できる居場所を目指しています!
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